livedoor ニュース - イラク石油でもうけるのは誰か ナゾに包まれたイラク戦争の裏側
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ヨルダンの評論家、アリ・バキール氏は「歴史上の多くの戦争と同様、イラク戦争にはいくつかの狙いが込められている」とし、続けて「米国は現状でイラクの石油を求めてはいない。米国は西半球の産油諸国からの必要な輸入量を得ている」と指摘している。
さらに同氏は「米国はイラク石油を支配することにより可能となる戦略目標を持っている。その目標とは、世界の主要な石油需要国となっているインドと中国といったアジアの急成長国家に対するカードを持つことだ。第2の目標は、1975年の米・イスラエル覚書に従い、イスラエルの石油需要分を確保することだ」との考えを示している。
チャラビ氏はイスラエルの影を否定しない。「イラク戦争前に、ジェームス・アキンス駐サウジアラビア米大使と個人的に会い、その際、どうして今イラク戦争なのかと問いただした。大使の答えは『(アリエル・)シャロン・イスラエル首相と親イスラエル派のネオコンが望んでいるのだ』だった。私の著作の中で、ネオコンがイラク戦争を計画し、起こしたとの事実を明らかにしている」と述べた。
イラク人の著名な石油専門家ラムジー・サルマン氏は、石油と戦争計画とを分かつことは不可能だと指摘している。同氏は1971年に実施されたイラク石油の国有化後、同石油開発に向けた基盤整備を担当した。 全文→
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