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2006年9月 7日 (木)

捕虜の解放のため仲介の努力 米黒人運動の指導者J・ジャクソン師に聞く

アルジャジーラ
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2418136/detail

一部抄出

ー米国の外交政策は今次の紛争を止めるのに十分な役割を果たしたと思いますか? ブッシュ政権は外交努力を強化すべきと思われますか?

ジャクソン師 最大の悲劇は、米国の外交政策が弱体であることをさらけ出したことですね。なぜなら、話し合いをしないということで、米国は成果を導き出すのを助ける自分の能力を無くしてしまったのです。

 イランと話をせず、シリアともヒズボラともハマスとも話さない。例えば、こうした関係諸国はイランrとの同盟関係を有利に使おうとしているのですよ。シリアはほっておくには大国すぎます。イラクとも国境を接しています。シリアにはイラク人の難民がいますし、パレスチナ人難民もいます。孤立させておくには戦略的に重大すぎますよ。

 米国は外交的に袋小路に入っています。話し合いを受け入れないというのが話し合いの前提だなんて。話し合いは無条件でやるべきです。もし話し合いしなければ、結果を生み出すことはできません。米国は脇役を選んだのです。

ー中東和平に楽観的な理由は?

ジャクソン師 人々のほとんどが疲労困ぱいしていますよ。命を、おカネを、信用を、そして強さも失ったのです。第2ラウンドはもっとひどくなるでしょうし、シリアやイランに迫って、第3次世界大戦にだってなる。とてつもなく危ない話です。

 思うに、もし(捕虜の)2人が解放され、もし全世界的な圧力が十分にかかれば、そして交渉が始まるということになれば、イスラエルも勝ち、ヒズボラも勝つことになる。こうしたことが非常に重要な動きになるのです。

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