米、成果へ「前のめり」 6カ国協議
7月21日11時26分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070721-00000908-san-int
≪ヒル次官補、人道支援にも言及≫
【北京=有元隆志】北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議の首席代表会合は20日、「次の段階の措置」の年内履行という目標を設定できずに終了した。共同報道文は米朝、日朝を含めた「生産的な2者間の協議」が行われたとして成果を強調したが、核施設を再稼働不能にする「無能力化」などの具体的な議論は、8月末までに開催される作業部会に持ち越された。北朝鮮は見返り支援の要求を強めているほか、日本との交渉にも真剣に取り組むか不透明で、作業は難航が予想される。
「最も良い協議だった。みながこれから先の課題に集中していた」
米首席代表、ヒル国務次官補(東アジア・太平洋担当)は今回の協議を高く評価した。6月下旬の自らの訪朝に続き、今回も17日には1日3回も北朝鮮の首席代表、金桂寛外務次官と会談するなど、米朝間で意思疎通を図れたことに手応えを感じているようだ。
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