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2008年1月21日 (月)

10.3合意履行 こう着の原因は米国の「足踏み」

[朝鮮新報 2008.1.18]
http://www.korea-np.co.jp/sinboj/Default.htm

6者合意反対、強硬派に口実

■朝米「核申告」協議■

 10.3合意が昨年12月31日の期限を過ぎても履行されず、6者会談のプロセスは一時的なこう着状態に陥っている。米国内の保守強硬派はこの機に乗じて朝鮮半島非核化のための一連の合意事項を誹謗し、ブッシュ政権が過去の対朝鮮強硬路線に回帰すべきだと主張している。

 保守強硬派の10.3合意に対する反対論は、ブッシュ政権にとっては耳障りであろう。現実的な問題として、朝鮮が行った地下核実験(06年10月9日)によって破綻が明らかになった過去の対決路線を再び追求することはできない。何よりも、任期末にあるブッシュ大統領に残された時間はそれほど多くない。

 昨年1年間、国務省の担当者らが国内外を駆けめぐり、まとめ上げた合意履行の既定路線に対して、政権外部の「第三者」が横槍を入れるようになったのには自業自得の側面もある。現在のこう着状態は、6者会談合意履行の原則である「行動対行動」に米国が背いた結果だ。

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